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2005/12/27

年末押し迫ってますが、fumi's kitchen に行って来ました。
こんな時期にいいのかなあって思いつつ、私としては、うれしい。
今日のメニューの中で、驚いたのは高野豆腐の戻し方。なかなかうまく戻せないので、結局何年も食卓には上っていませんでしたが、今日のやり方だと、早くきれいに美味しく戻ります。



     
牡蠣と高野豆腐の揚げ煮   ・茶碗蒸し   ・ゆりねご飯   ・大根のべっこう煮   ・鮭のマリネ  ・生麩のお吸い物





食後のデザートは、雲水の栗饅頭

と〜っても美味しいです。

今日も大満足でした。


2005/12/22

今日は冬至。
私の頭には柚子湯に入る日となってます。
お風呂は大好きで、ゆっくりと漬かってのんびりお風呂タイムを過ごしたいタイプですが、なぜか入浴剤はめったに使いません。
けど、柚子湯の日だけは別。
そのまま、2個ほど、ドボンと入れて、優雅に柚子の香りに包まれてリラックス。
でも、あまりリラックスし過ぎて、たまに寝てしまうことがあり、気をつけなくては・・・・・。







2005/12/18

こんな時期になってやっとクリスマスカードが出来ました。
いつもクリスマスフェアの時の写真をカードにしてますが、今回、PCの調子が悪かったり、プリンターが調子悪かったり、そして一番の原因は私がつい後回しにしてしまったことですが。
今年のカードは特に気に入ってます。
去年もそれなりに気に入っていたのですが、こうして並べてみると、やっぱり今年のがグットです。
私としては大満足。




左側が今年です。

2005/12/17

今日はうれしいことが。
私にクリスマスプレゼントがふたつ届きました。

一つ目はシュトーレンです。
これは、娘が先日、ドイツのクリスマス市に行き、そのお土産です。
私が日本で習ったものではなく、本場のシュトーレンを食べてみたくって
日本でのものは、粉類やその他の材料がドイツのものとは、根本的に違うのと、食文化によってその国それぞれの味って存在するので。
今回、なんと2個も送ってくれ、ひとつは、美味しいって評判のお店のもの・そして、もひとつはクリスマスマーケットで買ったものと。
すぐに、美味しいって言われるほうをいただいちゃいましたが、すごく美味しいのです!
癖になりそうな、そして懐かしい味です。
もうひとつのほうはまだ、これから。





そしてそれと一緒に、「シュネーバレン」も入ってました。
丸い揚げ菓子で、雪のたまという意味。
これはlもともとオーストリアのお菓子で、それがドイツに伝わり、ロマンティック街道の辺りでは1年中売られているそうです。
このお菓子は、見るのも食べるのも初めてで、特に、美味しいって言う感じでありませんが、丸い形がかわいく、クリスマスにぴったりです。






ふたつ目は姉からのプレゼントです。
食器好きの私にと、この時期いつもステキな珍しい食器を見つけて送ってくれます。
今回は、ジノリのクリスマスプレート。
実はさっそくシュトーレンを載せて、使っちゃいましたが、回りに絵柄があり、その赤色のステキな事。とってもお洒落で気に入ってしまいました。


 


昨年のプレゼントは今年はディスプレイに使ってます。



全く違う感じですが、お気に入りの2枚です。


2005/12/11

恒例となっているケーキフェアを12月8〜10日の3日間行いました。
12月ということで、クリスマスを意識したセッティングをして。
紅茶はラ・メランジェの4種類のお茶をそろえました。


 

今回は、赤と白で統一詩、すっきりとしたイメージで。

 


プリン

フルーツパイ

チーズパイ

リンツワートルテ


ビュッシュ・ド・トルテ

カラメルのムース

シュトーレン


そして、今回はイタリア、シチリアのモディカの「アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート」の古代チョコをご用意しました。
そして、私もそのレシピで作ってみました。


上段ボナユートのバニラ・中段ボナユートのバニラ・下段私が作った偽古代チョコ

私たちが思っているチョコとは全く違ったもので、カカオとお砂糖だけで作ってあり、見た目はちょっと古くなったチョコレートのようですが、口に含んでみるとカカオの優しい香りが広がります。
口ざわりもザらっとした感じ。
ちょっと癖になりそうです。


フェアは今回で9回目。
年に2回のペースでやってきているので、ほぼ5年間になります。
自分でも、そんなに長い間やってきた自覚はないのですが。
で、今回で、このような形のフェアは最後にするつもりです。
皆さんにお話するととても驚かれ、年1回でもとか、違った形でも、また始めて欲しいという意見もいただき、とてもうれしいです。
今のところ、どうするかは、全く考えてはいませんが、イベント好きの私の事、また、何か考えて新しい事をやって行きたいと思ってます。
でも、当分は、教室の方を充実させ様と思ってます。

9回で、延べ350人の方が来てくださり、その中には毎回欠かさず着てくださった方もいらっしゃって、本当に感謝です。
そして、フェアの時には、お茶のお手伝いをしてくださるMさん・Nさん・Tさん・Kさんいつもありがとうございました。
また、何かする時はお手伝いするからと、言っていただき、持つべきものは友だなあって思います。

皆さん、ありがとうございました。


2005/12/04

今月の「オ・グルニエ・ドール」のレッスンの日です。
先月末、11月のレッスンだったので、あっという間に12月のレッスン日になりました。
今日のメニューは「ガレット・デ・ロア」「ピティビエ」の2種類。


 
ピティビエ             ガレット・デ・ロア


2番生地でのデザート


パイの講習はとても楽しみにしていたのですが、あいにく、風邪をひいていて薬を飲んでいったせいか、途中でボーっとなったり、咳が止まらなくなったりで、せっかくのレッスンなのに、体調がいまいちだと、集中力も途中で切れたりするので、とてももったいない感じです。
聞いたような、聞いていないような・・・・・
体調万全で行かないとダメですね。



 

でも、試食はとても美味しく、、ディスプレイもとてもお洒落で大満足でした。



2005/12/02

ダヴ・コテッジでいつも楽しみにしている「ラ・メランジェ」の松宮美恵さんの紅茶講習会がありました。

今回のテーマはハーブティです。
実は、「ラ・メランジェ」のハーブティーを飲んで、ハーブティのイメージがガラッと変わりました。
今まではどちらかというと、ハーブティは苦手で飲みたいなんて思いません。
けれど、メランジェのハーブティは絶品。
ハーブティー嫌いの人はメランジェのハーブティー、是非飲んで欲しいです。

そんなわけで、今回の講習はとっても楽しみ。たくさんのハーブティーを持ってきてくださり、すべて試飲させてくださいました。
ハーブティーって1種類で飲むより、ブレンドして飲む方がとても飲みやすいそうです。
そして、それぞれの薬効もあり、一度聞いただけでは、うまく理解できませんでした。
「へエー」って言う事ばかりです。
一種類ずついただくと、ちょっと苦手、と言うものもあり、確かにブレンドした方が断然美味しく、飲みやすかったです。


今日持ってきてくださったハーブティ


ミント・リンデン・ヴェルヴェール・マロウ・カモミール・ラベンダー




  

全種類混ぜたもの。とても美味しかったです。



マロウ・ヴェルヴェール・リンデン・カモミール・ラベンダー・ミント


そして、エルブドプロバンスのミックスハーブを煉りこんだパンをオリーブオイルにつけていただきました。
これもとっても美味しかったです。




また次回の講習会が楽しみです。




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