diary  back number




2008/10/24

ちょっと久しぶりに出かけた児島のティルナノーグ。

今日はポーセラーツのIさんとおはなの先生Hさんと一緒。
Iさんは初めてだそうです。
季節ごとのディスプレイも素敵。









今日は心ゆくまで秋の香りが楽しむメニューでした。














林檎のジュース(金木犀のジャム入り)






銀杏とろろグラタン・里芋とんぶりの青菜和え・蕎麦いがゴマ豆腐




菊と湯葉の大根サラダ




栗とえびの天然酵母中華饅




鮭としそのみのしいたけサンド揚げ




ひよこまめ玄米ご飯 ひえ粉入りかぼちゃシチュウ





そば粉ゼリー




スライスアップルパイ バニラアイスクリーム添え
ノーシュガー林檎ケーキ





いつもながらオリジナリティーにあふれ、優しいお味のお料理に癒されます。










    

よーく見ると面白いオブジェが隠れてました。
石の栗です。





ティルナノーグ


倉敷市児島宇野津1823

086‐475-0600



ランチは水・木・金・土です。
水曜・木曜の予約がとりやすいそうです。










丁寧なお料理にいつも感心させられます。
体にいい食材を使い、手間暇惜しまず作るお料理は、優しいお味です。
シッカリた歯ごたえだったり、ほんのりとした甘さや塩味だったり、そんなところに、ちょこっとした薬味が効いていたり。
刺激的な味に慣れている現代人には物足りなさを感じるかもしれませんが、これが本来の自然の味。
ゆっくり味わっていただきたいです。


先日の三国シェフの言葉。
人工的な味に慣れてしまったら、丁寧にだしをとったお料理でも美味しく感じられなくなるんです。
その言葉を思い返しながら、食べることの大切さをしみじみ感じます。


まずは食べること。

何が何でもお出汁をとって、とか有機野菜でとか、あまり堅苦しく考えないで、日常できることを自分のペースでやりながら、楽しみながら、美味しく感じながら、食事のこと大切にしていきたいです。







2008/10/22

今日は福井県小浜まで出かけてきました。







西原シェフ企画のフランス旅行でのお仲間の一人Kさんのパン屋さんが「石窯パンの郷 こころ」として、今までに出せなかった味を新窯で、という思でオープンなさいました。








10月15日オープンでしたが、私たちは、少し落ち着いた頃に、と、本日フランス旅行の仲間で出かけました。

あちこちからの参加となるので、決めた新快速に都合の良い駅からの乗車していただき、現地集合の方も含め、思い思いの場所からの参加、最終地小浜では総勢15名となり、とても賑やかな日帰り旅行となりました。

こころさんは八幡神社前の明治初期の建物、素敵なのれんがかかっています。店内はガラス窓が多いためかとても明るく、落ち着いた雰囲気。










古いお菓子の型、古い柱や梁など使いレイアウトされた店内はとてもモダン。


























スペインの職人さんが作った石窯で焼くと、不思議にふんわりと焼きあがるそうです。







中まで見せていただき、火を落としていても、すごい熱気が伝わっていました。
これで驚くようにふんわり美味しいパンが焼けるそうです。
恐るべき、石窯の威力。




お昼は、近くのお店「田村長」での和食のランチ







美味しかったです。



     


お店もとってもいい感じ、古家を生かして落ち着いてます。

お花も個性的な花瓶に生けてあります。






古いものを大切に普通に、現代の生活をしている街なんでしょうか、小浜って。

ゆったりとして、時間の流れが緩やかなような気が・・・・・。

ランチに再びお店により、あれこれパンを買わせて頂きました。




朝早くからの行動でしたので、今日一日がとても有意義ですが、長い一日となりました。

とっても楽しい一日でした。




石窯パンの郷

こころ


〒917−0052  福井県小浜市小浜男山39番地2


п@ 0770−53−0575







2008/10/15

バラを沢山育てていらっしゃる方から、素敵なお花を頂きました。
お庭でバラが育てられるなんて憧れです。











2008/10/14

朝からかなりの雨降り。
傘を持っての移動となるので、忘れないようにと思いながらのお出かけは月1回の京都、エスパスキンゾーお菓子教室です。

今日のテーマはお砂糖。





むずかしいです。
理論がよく分かっていない私には、かなりハイレベルなお話し。
秋なので、栗も使ったお菓子、マロングラッセのお話。




マロン・グラッセはこんなにも手間暇かかるものだなあって驚き、高価なはずと。


そして今流行の柔らかいカラメルも。


とにかく砂糖菓子ってとても繊細なお菓子と驚きました。
本場フランスでも、コンフィズリーの専門の方は少なくなっているそうです。


砂糖菓子ばかりだと、甘ったるいので、焼き菓子も1品用意してくだり、相変わらずの至れり尽くせりのレッスンです。

栗とナッツがタップリはいっているヒラヒラお菓子、オートンヌ。





そして飴






私の試食用






そして、丁寧にラッピングされたキャラメル、シュクルキャンディー、流し飴のセット。
一人ずつにお土産です。



もう少し、よく理解してもう一度レッスン受けるとちゃんと理解できるかも。


とても丁寧な作業を必要とするお菓子です。





2008/10/13

やっとHPの更新ができるようになりましたが、バックアップをとっていないデーターは没となり、7月から9月のレシピ・写真はなくなりました。

印刷していたレシピはとりえずコピーで急場をしのぎ、印刷していないものはもう一度作り直すことになり、チョットばたばたとしてしまいます。
でも被害も最小限でしたので、まあよしということです。

PC修理は10万近くかかるので来年まで待って新しいものを購入することにし、しばらくは夫のPCに間借りすることで何とかやっていきます。
夫のPCがあって本当によかったです。

HPはビルダーを新しくしたので今までとは少し作業が違うことで、これまた戸惑うことも多く、迷いながらの更新となりそうです。







そして今日は「M's cafe」さん の1周年記念パーティー。





お招きいただいてからはや1年。
あれこれ試行錯誤なさりながら奥様とお二人で頑張っていらっしゃいます。








試食の肉じゃがグラタンやピザも2種、珈琲も珍しい珈琲を入れてくださり、和やかな時間を皆さんとともに過ごすことができました。


    




ご主人こだわりの珈琲も種類も増え充実した内容で珈琲ファンも着実に増えつつあるご様子です。







珈琲好きの方は是非ともお立ち寄りいただきたいカフェです。


Cafe Ms’」


〒719−1172

総社市清音軽部746−1

0866−31−5227

9;00〜18;00
お休みは不定期です。









home